いよいよ動きます!中央図書館などの施設計画が「つつじ丘南小学校跡地」へ変更

みらいネットワーク会派で武雄市の蔦谷と連携する図書館を視察してきました。偶然樋渡市長にお会いしました。

久留米市の埋蔵文化財は素晴らしい!市民も参加し手作りで展示方法を工夫しています。

6月25日(水)の本会議最終日に重大は計画が発表されました
中央図書館など「(仮称)教育福祉総合センター」(社会教育複合施設改め)の建設が、つつじが丘南小学校跡地へ計画変更します!

 昭島市では、昭和町1丁目(旧郵便局跡地、昭和町分室)に、中央図書館、教育センター、男女共同参画センター、郷土資料館の計画されていました。

 昨年度の「学校適正規模適正配置等審議会答申に基づき学校の統廃合」にて、つつじが丘北小学校とつつじが丘南小学校の統合が決定しました。既存のストックの有効活用を図ること、喫緊の課題である児童発達支援センターの設置の必要性から、平成27年度統合予定のつつじが丘南小学校跡地へ整備する市の意向を本会議最終日の全員協議会で報告がありました。
 市の計画では、平成26年度都市計画変更、平成27年度基本設計、平成28年度実施設計、平成29年度工事開始、平成31年度に全施設がオープン予定です。

 

 児童発達支援センターを設置し、療育事業、放課後等デイザービス、相談支援事業に取り組むことは、評価できます。また教育センターと同じ施設内にあることは、教育と福祉を連携しやすくなり、期待できます。

 

 今後、つつじが丘南小学校跡地へ整備する施設等への市民説明、意見聴衆、また当初整備予定であった昭和町地域の人への今後の分室は当面残るものの、施設の在り方等十分に聞き取りをし、意見を聞いていくことを要望しました。

 引き続き、皆さんからのご意見をお待ちしています。