星ひろ子都議の2期目を目指すことに期待「大事なことは市民が決める!」
いよいよ明日は、東京都議会議員選挙です。告示日になるあと数分後に、政治活動がでいなくなります。なのでブログ更新は、6月23日までできません。
2期目の星ひろ子都議に期待したいのは、昭島の地域の声を都政に届けること!市民から信託された議員は、市民の意思とかい離してはならないと思います。今、昭島市は市立堀向保育園を廃園(統合移行)し、認定こども園を作ろうと計画しています。保護者が中心となり、堀向保育園は廃止しないで欲しいと陳情しました。しかし11日の厚生文教委員会で、不採択となってしまいました。そのことの詳細は、都議選後ブログにて報告します。が、議会の役割をあらためて考えさせられた陳情でした。審議に入る前、3期12年間の市議経験のある星ひろ子都議に相談しました。星ひろ子都議から受け継いだ、昭島市議会みらいネットワーク会派は、署名までつけた市民の思いに、議論し尽して取り組んできた。充分審議をしてきたとのアドバイスをいただきました。
ましてや今!課題である待機児の問題も絡んでくる今後の昭島市の保育のビジョンがなければ、簡単に判断できることではないはず。
私が尊敬する元我孫子市長の福嶋浩彦さんの言葉を紹介します。「どんなに良心的な市長や議会が誠実にやっていたとしても、主権者である市民の意思とずれが生じる可能性があることを、ちゃんと頭に置いておかなければならない。なるべくずれが生じないように日常的な市民の直接参加、市長・行政も議会も一生懸命行う。それでもずれたとき、住民投票が必要となる。」
星ひろ子都議は、日常的に市民と向き合う都議です。ぜひ2期目も都議として、市民の思いを政策の形にしてほしい。頑張れ!星ひろ子★全力で応援したい。