2期目はさらに人と人をつなぐ活動をします。今回の震災を通じて、防災コミュ二ティーの必要性を実感しました。
震災直後からまちを歩き、多くの市民のみなさんと話す中、高齢者の方が1人で孤独を感じていることも実感。地域によっては、民生委員さんが回っています。地域包括支援センターの役割、さらに具体化した高齢者の見守りのネットワークをつくっていきます。
夜、商店街を歩き、地域経済が停滞していることも実感しました。
若者の世代、働き盛り世代、子育て世代、高齢者世代など全ての世代が希望を持てる社会に、また地域の課題を解決するために、市民とともに考えていきます。