星ひろ子都議の一般質問は歯切れがいい。
「都政の審議会に若者など公募都民をいれるべき」「やり直しができる、途中コース変更ができる教育にすべき」「精神を病んだ人たちが安心して地域で暮らせる精神保健医療を」etc
星ひろ子都議は、現場や当事者の声を聞き、提案しています。
そのあとに続く別の都議は、徹底的な政党への批判などをしています。まるで国会のよう。そして野次!野次!野次!野次の大嵐!
まてよ!都議会は地方自治体のはず。ということは、議会も首長を都民から直接選ばれているのです。「しっかりしてくれ!都議会」パフォーマンスだけでは、都民の暮らしは、全く良くならない。真剣に議論をしてほしいものだ。大きなお財布を持つ東京都だからこそ、都議会がしっかり市民の方をみて、都政をチェックしてほしい。