2009年末に若い女性のつぶやきから考えさせられました。
運動グループのリユースショップで売られていた無添加の固形石けんを購入しながら、
「食べ物だって安心で安全なものを食べたい買いたい。でも収入が少ないから、選びたくても選べられない・・・」と。
外食産業の牛丼屋は、牛丼を一杯290円で売っています。一杯290円の牛丼では、若い人は就職さえまともにできません。
2004年日本の人口は、約2億2700万人でピークアウト。現在人口はどんどん減少しています。
ちなみに2000年を基準に、50年前の1950年は約8800万人、50年後の2050年は約8800万人です。
15歳〜64歳の生産年齢人口が自然に減少する中、今までの価値観で良いのか、今までのサービスで良いのか、私たち一人ひとり考えるときがきたと思う。
50年後の未来を見据えたまちづくりのため、その価値観の実現のため政治の力が重要な役割を果たすときです。
さて今日から初仕事、朝8時始動。民主党長島昭久代議士の初詣の会に、星ひろ子都議、稲橋ゆみこ立川市議とともに諏訪神社へ行きました。その後は、議会報告を配りに市内のあちこちへ・・・。