わたべ真実さんは、「町田の農と緑を守ります。」
後継者不足や高齢化による人手不足に悩む町田の農業者と、土に触れ自然を感じながら農作業をサポートしたい都市生活者の想いを結びつける援農ボランティアの取り組むNPOが町田にはあります。
また町田市では、援農ボランティアや新規就農者(農業後継者)など「自ら耕作できる技術を持った人材」の育成を行う、「町田市農業研修事業」を2010年4月から開講します。この事業において市は、NPOと協働し、農作業をサポートする人材育成に取り組んでます。
わたべ真実さんは、農業者・市民・行政の協働で耕作が継続できるしくみを広げ、さらに体験農園・直売所・レストハウスなどの整備をすすめていきます。私は、援農組織の立ち上げに力を尽くし、都市農業のあり方を真剣に考えるわたべ真実さんを応援します。
さて昭島市においても農業者の人手不足は深刻です。農地を守るため、地場の野菜を食べ続けたい私は、町田市が取り組む援農ボランティア育成を昭島市においても積極的に進めるべきとわたべ真実さんの応援を通して実感しました。