女性の議員を増やそう!

多摩地域の生活者ネットワークの議員が勢ぞろい

 国分寺駅、昭島駅、多摩センターにて、2009年都議選に向けての政策を訴えました。多摩地域の議員が一斉に集まり、遊説。あらためて生活実感のある女性が議会には必要!と実感しました。
写真上、昭島駅にて、昭島都政担当星ひろ子とともに政策発表中

 私は、”周産期医療”についての都政策を訴えました。
 今まで昭島の新生児の搬送先として、ドクターカーが整備された都立八王子小児病院と都立清瀬小児病院、梅ヶ丘病院が再編されます。

 来年度末府中に、新生児集中治療管理室(NICU)や母体・胎児集中治療室(M-FICU)が整備される総合周産期母子医療センターが開業。一体的な運営には、期待ができるものです。

 また産科医不足といわれる中、来年、昭島には、分娩ができる産婦人科が開業することは、うれしいニュース。

 この都立病院の再編で、地域の産科医・小児科医との連携が密にとれるよう、都議会において、注目しつつも、多摩地域の医療について、積極的に提案をせねばならないと思います。

 子どものへの支援は、切れ目のない支援が必要です!生活実感のある、党利・党略に左右されない女性が都議会には必要です。
写真下、国分寺駅にて、大西都議からバトンを受け取る山内れい子さんが政策を訴えていました。