写真右上は、副市長へ依頼。おおたけが同席しました。
昭島市水道水は、地下水100%。水と緑のまちです。市長も毎年、シャボン玉月間にメッセージを寄せてくれています。
さて、20年前最初の代理人(議員)を出したとき、市民とともに石けん調査をし、議会で石けん利用を訴えたそうです。
しかし今、市立会館や学校には、合成洗剤がいっぱい!商品名に石けんと書かれているため、石けんだと思い込んでいる職員さえいます。
家庭用合成洗剤の成分には、「LAS」などのようにPRATR法で排出するとき国に届けなればならない有害物質が含まれています。
体に影響を与えるだけでなく、環境にも負荷を与えます。
地下水を飲むまちの責任として、排水にも責任を持ちたい。
まずは公共機関が正しい知識をもち、石けんを使うことを昭島市の物品購入の指針に入れて欲しいものです。