11月25日(土)晴れ
『冒険遊び場in富士見丘小』に参加。段ボールの秘密基地、木工、ハンモック・ロープワーク、焼き芋、サンマを七輪で焼いたり・・・子どもも大人も遊びを思いっきり楽しみました。七輪を使ったことがない大人や子どもを見かねて、近所のおじいちゃんが七輪の使い方を教えてくれたり、焼き芋の火の番に地域の方やお父さんたちがつき、さまざまの年代の人たちで会話が弾んでいました。バームクーヘンの材料を準備して薪で焼くお父さんに、興味を持った子どもたちが「やりたい。」と根気がいる作業につきっきりで2時間かけて作っていました。出来上がったバームクーヘンの味は格別!
子どもたちに人気だった一つに、きらきらビー玉。ビー玉を焼き、水にすぐつけるとキラキラ宝石みたいになります。子どもたちは目を輝かせて、作っていました。
遊びを思いっきりできる場所、行けばお約束しなくても子どもたちがいる、もちろん子どもたちも責任持って遊ぶ場所、そこには見守りの大人たちがいる。そんな場所があらためて今の子どもたちには必要!と実感しました。