私も微力ながら関わっているバングラデシュの子ども達と共に歩む会(ミーナ友の会)の活動に参加しました。場所は昭島幼稚園の園庭。この日は子どもたちやお迎えにきたお母さんたちがバングラデシュのことをよく知るためにスタンプラリーなどが用意されていました。降園時の子どもたちは、バングラデシュがどんな国かよくわかる(大きさは?どんな暮らし?etc)スタンプラリーに参加し、最後にお手製のカレーとチャパティーを食べていました。会場の一角では、バングラデシュの聴覚障害児を持つ母親たちが作った小物やカードを販売しました。ミーナ友の会は昭島幼稚園の卒園児の母たちが中心となり、まったくのボランティアで運営され、13年間バングラデシュの子どもたちを支援し続けています。現在、ろう語学校と職業訓練校の300名余の方々を共働支援している団体です。
市民一人ひとりに力があることをあらためて実感したひとときでした。
活動する市民てステキ!!