行くぞ!都議会

2009都議選政策発表集会より

 今日、東京・生活者ネットワークは、都議選に向けて、”政策”と”予定候補者の紹介をしました。生活者ネットワークは、政党ではない、地域にこだわったローカルパーティの政治団体です。生活の中から、実感すること〜提案しなきゃならぬ!変えなきゃならぬ!ことを政治という手段で実現していきます。巷は国政一色ですが、身近な足元の政治は市民生活に直結しているのです。2009年都議選に向けての、生活者ネットワークの政策を見て下さい。
写真、予定候補者の3人。左から世田谷から西崎光子さん、南多摩から原田恭子さん、北多摩2区から山内玲子さんです。後ろに政策を書いた旗。
 
 生活者ネットワークは、”セイジヤ”ではない、普通の市民、女性が中心の仲間たち。その生活に根ざした感覚が、今の政治には絶対必要。

 みんな芸達者でもあります。今日の集会には、カエルに扮装したメンバーがマイクを持ち、会場から、東京都の何を変えたいか、発言を求めます。 
「学校をかえた〜い」「都知事をかえた〜い」etc
私は、「東京に水源林を増やすため。東京の山を変えたい」と発言。会場からの発言を葉っぱに書き、大きな木へ貼り付けました。

2009年都政を変えるため、生活者ネットワークは、
「衣食住」から「住・食・医」へ、すべての施策を子ども基準で見直します。

 さてカエルインタビューで、「都知事を変えたい」発言が多数ありました。しかし都知事選挙はまだ先です。私も市議会の中で感じることですが、都議会の構成を変えなきゃ、何も変わらない。ぜひみんなで考えていきましょう。会場いっぱいの仲間たちから、元気いっぱい!エネルギーをたくさんもらってきました。
写真、カエルが会場から発言を求めています。後ろの大きな木は変えた〜い葉っぱでいっぱい
写真、私も”変える”発言