路上ミュージシャンの支援を!

若者がいきいきとする魅力あるまちに

 今日は金曜日の夜8時、たまたま立川駅北側のデッキのところで、若者が路上ライブしているところに出会いました。東京スカパラダイスオーケストラを彷彿します。トロンボーンや電子ピアノ・・・腕前は相当のもの。私もついつい身を乗り出して、聞き入ってしまいました。観客は年代もさまざま、老若男女がリズムにのっていました。 

 その横には、警官3人が、耳に無線をつけ、待機していました。

 15分くらいたって、曲が終わったころ、警官が拍手しながら、若者たちに近づきました。代表らしき若者は、始末書らしきものを書いています。路上でのライブは、道路交通法上、許可されていないものは禁止されています。
 
 警察官曰く、「曲の途中で取り締まることもできます。うちらも人間。15分ほど待ち、曲が終わってから、止めるよう注意している」と。

 以前東京新聞で、立川駅北側のデッキを使い、路上ライブを応援していくという商店街や住民たちの記事が載っていたように思いました。法律を守らせつつ、ストリートミュージックを立川の文化として根付かせたいと、市民が立ち上がったことを、その警官は、知らなかったようでした。
 
 確かに法律に基づく、警察官を責めるわけにはいかないし、路上ライブ賛成!という住民もいれば、音がうるさい!とか時間帯など許せない!という住民もいることと思います。
 
 そこで、自治体の出番ではないだろうか。路上パフォーマンスを支援してきている自治体は増えてきています。東京都は大道芸人の登録を行い、公共の場を提供しています。また金沢市は音響資材まで貸し出しをしているようです。「ゆず」を輩出した横浜市は、積極的に路上ミュージシャンを支援しています。

 昭島駅のあちらこちらでも週末、弾き語りをしている若者を見かけます。これからの魅力あるまちづくりに、昭島市は路上ミュージシャンを支援してはどうだろうか。昭島市が路上パフォーマーの登録を行い、公共の場を提供する。第二の「ゆず」や「コブクロ」だって、でてくるかもしれない。それ以上に若者がいきいきと表現している姿は、魅力的なまちだと思うのです。