地域のお茶の間

多世代交流の場づくり

 地域のお茶の間は、多世代の交流の場として活動しているグループです。主に料理を介して、交流しています。結成当時から私も活動に参加しています。

 今回は、ちらし寿司づくりの得意な参加者が先生となり行いました。
 
 30名の参加者が6人の班にわかれ、調理します。調理は皆さんお手のもの。味付けは各々の班での味付けに任せます。具材のきり方も班によって違います。あっと言う間に、料理は出来上がり。ちらし寿司を介して、会話も弾みます。皆さん、自分たちの班のちらし寿司が一番!
  
 活動拠点がないため、2ヶ月に一回しか開催されませんが、初めて会った人同士や地域のお茶の間がきっかけでつながった人もいます。国立には、ウメ吉という多世代交流の場が地域の会館を使い、料理だけではなく、出入り自由な場として、定期的に開催されています。昭島にもそんな場があれば、いいな〜!