間接民主制だけが市民の民意を諮るのか

2008年6月20日 09時48分 | カテゴリー: 活動報告

立川基地跡地利用特別委員会から

 立川基地跡地昭島地区の土地利用計画案を国へ提出する期限である今月末を延期して欲しいという市民の請願がありました。理由は、市民への説明不足。委員会は、不採択しました。
写真右、立川基地跡地の様子。日本陸軍の格納庫が残っています

 私は請願を採択すべきと判断しました。理由は一つ。市民とともに十分話し合ってきていないからです。委員会の中では、説明会など行政は、十分市民へ説明してきたという議員ばかり。
 
 しかし果たしてそうだろうか。
 
 まず5年前、国から期限が示されてから、いったい議会、行政はどれだけ市民の声を聞いてきたのか。答弁では、十年前に市民とともに作成した冊子など例にあげます。期限を宣告されてから、市民参加のもと土地利用計画を真剣に考える場は設定されていません。また昨年9月以降、昭島市は積極的に市民へ意見を聞いてきたとは思えません。
 
 今日委員会の中で、私が市民の直接参加のもと行なうべきだと発言したことに、「議会制民主主義だ!」との野次。私もなんでもかんでも直接参加といっているのではない。大型公共事業や大事な政策を決めるとき、市民が十分議論ができる直接参加(住民投票)を行なうことは、必要だと思う。そうすることによって、市民自治も進むのではないだろうか。

 土地利用計画案が示されて、1ヶ月。パブリックコメントもとりました。その意見を反映させ、市民へ再度示すのにも、今月の6月期限というのは、非常に短いのではないだろうか。

 答弁で、「国は〜 」という発言ばかり。「昭島市は、こう思う!」というのは、ないのだろうか。
写真下、柴崎用水の水がトウトウと流れています。